2018-01-14 親父の弁当 日曜日 茅原のとんど 激しく燃える炎 左義長まつりと一般的には言われる 地元では、ちわらの大とんど 役行者の生まれた奈良県御所市の吉祥草寺で毎年1月14日に行われる。 今年はほぼ無風で、雨も雪も降らず、波乱のないとんどだった。 そして山伏たちも懸命にお経を唱える。 大勢の人が見守る中、2つの大松明に般若心経で世界平和、五穀豊穣、無病息災などの願いが込められた松明から火が移される。 新春の炎は人を暖かく包み込んで、今年も来てよかったと思う。 新春の奈良の田舎の行事 1300年前から続いていると言われる。